自然と友達: ヒガンバナの里で、ちら撮りのヒクイナとコジュケイ

2012年9月24日月曜日

用事で出かけた帰り、ちょっと回り道してみると、いいことがありました。
先ず、稲穂も色づき、ヒガンバナも咲き誇り、すっかり秋色の近所の田んぼで・・・

去年ここで出会ってからは、ここを走る時は、車を走らせながら必ずチラ見することにしている田んぼの畦道。いました。車を止めて、カメラを手にして、取りあえず３回シャッターを押しました。ヒクイナが入っていたのは２枚。ヒクイナですと言わなければ分らないようなちら撮りの写真しか撮れませんでした。

その直ぐ近くの畦道には、ムクドリが。バッタをくわえていました。（遠い・・・）

稲刈りの終わった田んぼはヒバリだらけでした。

この後寄った近くの森では、久しぶりのコジュケイが顔を出してくれました。

タイミングが合わなければ、出会えないところでした。

帰路、昨日のカワセミの川に寄ってみましたが・・・

昨日は、このカルガモたちに気づいて車の速度を落としたときに、カワセミの声を聞いたのですが、今日は、声も姿もありませんでした。

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