たくさんの種類のシギチ類に会えましたが、干潟が遠すぎて撮れません。今日は大潮で、干潟が近づいてくるのを待ちましたが、撮れるほどには近づいてくれませんでした。
取りあえず、ダイゼンの群れが舞い降りてきたところを一枚撮っておきましたが。
しかし、手前の足元側が干上がり始めたところに一羽、鳥の姿をを見つけました。
こんなにたくさんカニたちが出てきていたので、鳥もたくさんくると思いました。
これからそこに鳥たちが集りはじめるのを期待して、頑張ってその近くまで歩いていったのですが、来たのは結局キアシシギ3羽だけでした。でも、近くだったので、なんとかそれと分る写真を撮ることができました。
で、もう一羽のこの子。少し小さめのカニでした。
泥の中から引き上げたカニを、お水でジャブジャブしているように見えたのですが。
ここで、わたしが確認出来た鳥は、カルガモ、マガモ、ミサゴ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、オオソリハシシギ、アオアシシギ、ダイゼン、キアシシギなど。鳥合わせでは31種類とのことでしたが。
今日の観察でびっくりしたことが一つ。カルガモが潜水する姿です。親鳥は潜っていなかったのですが、連れていた5羽の若鳥たちは皆、かなりしっかり水中に時間をかけて潜り込んでいました。
マガモたちも数羽確認でき、秋の渡りが始まっているのを感じてきました。
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伊勢湾の干潟に行かれたんですね!
返信削除私たちも日曜日に行こうと思っていましたが
時間がなく寄れませんでした。
キアシシギがカニを食べているシーン良いですね。
私もカニを食べているシギを撮ってみたいと思っているのですが、なかなか・・・・
ゆきりんさんへ
削除行ってから分ったのですが、連れて行ってもらったのは藤前干潟。
近くに来ておられたのですね。
すれ違っていても分らないのが残念です。
キアシシギは、カニをくわえた瞬間をとがんばって、ギリギリ撮れた写真でしたが、後でチェックしてみてカニがはっきり入っていたので嬉しかったです。