今日は、鳥友さんを誘って、久しぶりの遠出の鳥見に。オオルリとコマドリを撮ることができ、大満足して帰ってきました。
散策路を歩いている間中、たくさんの場所で聞こえ続いていたのが、オオルリ、コマドリ、ルリビタキ、ミソサザイ、ウグイスの囀り。でも、自力で姿を捉えることはできず、声だけで終わるかなあと思いかけていたのですが、先客のバーダーさんのおかげで、オオルリと、前回は撮れなかったコマドリを今回は撮ることができました。
チラ見できたのは、カケス、ミソサザイ、キセキレイ、シジュウガラ、ウグイス。
林では、バイケイソウの花がたくさん立ち上がっていました。コバイケイソウとは花のつき方が違うということで判断しました。
シラビソ?の球果もたくさんついていました。「オオシラビソは、枝からの葉ののび方がシラビソ及び他のモミ属樹種とかなり違い、上から見ると枝が葉に隠されて見えない。球果はシラビソと同じかやや大型、色も似るが、先端が丸みを帯びる点が、やや尖っているシラビソの球果と区別できる」とのことで判断したのですが、自信はありません。
ドライブウェイの法面で見たバラ科の花ですが、ヤマイバラでしょうか。
散策路の出口あたりで出会ったびっくりするくらい大きなカエル。
ナガレヒキガエルにも楽しませてもらいました。
今日は、この山の帰路、「こんなところに村が?」という山奥にも寄り道してきました。
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