2024年1月22日月曜日

西国33ヶ寺、15番今熊野観音寺、17番清水寺、16番六波羅蜜寺、18番六角堂、19番革堂、

今日は、9寺45分に家を出て、西国15番から19番までお参りしてきました。

京奈和道の後は地道の24号線を北上し、15番今熊野観音寺(泉涌寺)へ。
この山門の先まで車で行けます。
この参道を車で進み・・・
この赤い欄干の橋の道を通って来ると駐車場へ入ります。
こ守り太師
本堂
駐車料も入山料もありません。

この後、ナビの案内通りに車を走らせていたら、先に近くに出たので17番六波羅蜜寺へ。
駐車料金も入山料も無料だったのですが、南無阿弥陀仏と唱えれば極楽往生が叶うという阿弥陀信仰を始めた「念仏の祖」と呼ばれた僧侶空也上人の像に会いたくて「令和館」(2022年に新設)へ入館。拝観料は600円。

16番清水寺へは、ナビの案内がでたらめ?で迷い道しながらも、なんとかお寺に直近の駐車場へ。料金は800円。拝観料は400円。
参道からお寺の境内の中まで、和服姿の観光客がいっぱいでした。
月曜日なのに予想を外れて大賑わい。土日に来ていたらもっと大変なことだったろうと思いました。

次は18番六角堂(頂法寺)へ。駐車場は寺の隣にあり料金は600円。
入山料は無し。
高層ビルに囲まれたこじんまりしたお寺ですが、境内には、可愛い表情の十六の羅漢・お地蔵様が安置されていたり心温まる空間でした。
いけばな発祥の地であり、「池の坊」の家元が、このお寺の住職を兼ねおられます。
六角堂の十六のお地蔵さんたち

最後は19番革堂(行願寺)。駐車料金は200円、入山料は無し。
車を止めてお寺に向かうと、山門に向かって20人近いツアーの集団。
思いっきり走って本堂に行き、ツアーの人たちより先にギリギリセーフ。
お参りを後にして御朱印を先にいただいてきました。
境内にはハスの植木鉢がたくさん並んでいました。

14寺半ごろにお参りを終え帰路。ちょっと迷いましたが、ナビ通りに名阪8号線も走り、16寺10分過ぎに帰ってきました。


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