4月3日にはこんな色だったのですが、
今日、脱皮して、枯れ葉色で越冬していた幼虫が若葉色になっているのを見つけました。
普通の葉っぱの緑ではなく、茶色みがかった新芽と同じ色です。
可愛い顔を撮りたくて、少し粘ってみました。
何枚も撮った中に一枚、かろうじて顔にピントの合った写真がありました。
こんなに小さくても、歩き回るときは糸を引きながら道をつけていきます。植木鉢のふちをぐるぐる回っていたので、糸の道がいっぱい付いているのが見えるでしょうか。
ところで、蝶の小屋の隣りにあるサクランボの木を見ていて、初めて気づいたことがありました。知らなかったのは私だけだったのでしょうか。
サクランボの花にはめしべが2つあります。
追記;今、ネットで調べていると、サクランボのめしべは1本と紹介されていました。我が家のサクランボは変なのでしょうか。1本のもありますが、2本の方が多いです。
新芽と同じ色に変わる幼虫
返信削除生きていくために、ちゃんと考えているんですね。
前顔のアップとても可愛いです。
ゆきりんさんへ
削除前顔、可愛いと言って頂きありがとうございます。
生き物の生命力、誰に教えてもらった訳でもないのに、1つ1つ、すばらしい力を持っていて驚かされます。
枯葉色から若葉色へと周りの風景に合わせて変化して行くのが凄いですね。
返信削除まだ赤ちゃんって感じで、正面顔も後姿も可愛いです。
台座にする気に入った葉を探しているのでしょうか?
kogamoさんへ
削除一生の間に、とってもきめ細かな技がたくさんあってびっくりさせられます。
赤ちゃんって雰囲気、おっしゃる通りですね。
止まっていた枝を私が持っているために、いやがって行き場所を探しているところです。
こんばんは。
返信削除オオムラサキの幼虫?も、この暖かさでグングン成長しそうですね。
色も・・・これも擬態というのでしょうね。
因みに、先日のセンダイムシクイは上北山です。
この辺りは少し早くオオルリも観られるんですが・・・ダメでした。
山の上の方はまだ白かったです。
すずめさんへ
削除オオムラサキの幼虫の擬態は、細かなところで本当に感心させられます。
これからしばらくブログに載せていくことになると思いますので、色や形などの擬態を楽しんで下さい。
私が出かけるオオルリのポイントも上北です。
センダイムシクイにも出会えるのですね。
私も早く出かけたいと思います。