自然と友達: 北但でキス釣り撃沈の代わりに、今季初ノビタキ

2014年4月8日火曜日

７〜８日、二日もかけたのに、当たりを３回得ただけで、どこに行っても生体反応なし。最後には、セイゴねらいで円山川の中州で竿を出したのですが・・・

竿は夫に任せておいて、私は双眼鏡とカメラを持って、この群れの方へ向いました。

ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ。近づいて葦の陰から撮ってみたり・・・

と、そのとき、チラチラ動き回る子に気づきました。

この子も私に気づき、葦の草むらに入って隠れてしまったのですが、ノビタキは同じところに戻ってくる習性があると思い、近くでうろうろしていると・・・

近くの柳の木に止まってくれました。

（蛇足ですが、柳は、ここ豊岡の昔からの伝統産業、柳行李の材料です。子供の頃、祖父母たちが夜なべ仕事に内職していて、お手伝いしたものです。）中州には柳の新緑が綺麗に広がっていました。）

柳の枝に止まったり、足下の葦に止まったり・・・

道路に下りてゴミ（枯れ葉？）の中でもぞもぞしていたかと思うと・・・

画像をチェックして、大きなごちそうをくわえているのに気づきました。ラッキー！

女の子も同じようにゴミの中に入ったり出たり、忙しそうでした。

トリミングしてみました。

この後、まだ正午前でしたが、釣りを止めて帰宅することにしました。

励ましのポチッをお願いします。