5歳の孫が来ると、遊んであげるというより遊んでもらうことが増えて来ました。
先ず一番は鳥見に付き合ってくれること。香久山では、桜メジロ。古池では、ヒドリガモやオオバンを楽しみました。
奈良公園では、観光客が少ないので、姿を見せると、鹿たちが一斉に走って集まってきます。孫は「こわいい〜」と逃げ回っていたのですが、それでも触りたくて、何度も挑戦して、やっと触れて目的達成しました。
藤原京跡。この時、桜はまだ早かったのですが、菜の花が満開。
池の中には、マガモやコガモが、まだ少し残っおり、カルガモとオオバンもいて、鳥見も楽しむことができました。
畑では、ジィジと一緒にゴルフ。クラブを振るとボールに当たるようになりました。
カードやおもちゃもたくさん持参してきていて、遊んであげるのですが・・・
「昆虫カルタ」は、私がさせたくてお願いしている方。
初めのうちはお付き合いしてくれていたのですが、だんだん自分が持ってきたカードやおもちゃの遊びばかりするようになりました。
が、今日帰るという日の午前中、孫の方から「昆虫カルタしよ!」と、提案。
私がしたがっているのを分かっていて、私を喜ばせようとする思いやりを残して帰っていきました。
カレー作りでは、じゃがいもや玉ねぎの皮むきの手伝い。ピーラーの刃が手首に当たって傷ついたのですが、怯まず3個剥いてくれました。玉ねぎは、皮を半分剥いたところで「目が痛い〜」とギブアップ。
いつも一緒に遊んでいる一番のお気に入りのクマのぬいぐるみ。今回持参してきていました。帰りの荷造りの時、「置いといて欲しいな。〇〇ちゃんが帰った後、〇〇ちゃんの代わりに抱っこしてあげたいから」というと、「だめ」という返事。だったのに、帰り際、「置いとく。抱っこしてあげてね」と。孫が私の上をいってくれてびっくりしました。
私が「〜してあげる」のではなく、私が「してもらう」ことが増えてくるのにびっくりです。
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