鳥友さんに、「近所にエゾビタキがいるよ」との知らせを受け、出かけてきました。住宅地の中の公園では、エゾビタキやシジュウガラが、桜の木々の間をあちこち飛び交っていました。
撮ってきたのはエゾビタキ。地面に飛び降り、また飛び上がってきた時には、蛾の幼虫を咥えていました。飲み込むのに、ずいぶん時間をかけていました。
数羽のエゾビタキが、カメラを構えているすぐ近くの枝を出たり入ったり・・・・
首を傾げた可愛い仕草です。
頭の毛がモコモコ盛り上がったエゾビタキ。何かの感情の表れでしょうか。
エゾビタキを見ている時、はるか向こうから近づいてきました。ホバリングしてくれたのですが、すぐ移動していきました。ギリギリ撮れたのですが、思いっきりトリミング。チョウゲンボウでしょうか。
この後タカの渡りを見に行ったのですが、近くに来てくれず、撮れませんでした。で、その後、里山の畑地に行き、ノビタキに会ってきました。数羽が飛び交っていました。
顔黒の子は見かけなかったのですが、この子はこれから黒くなっていきそうに思いました。
カメラ目線の可愛い子。
あとぐる〜っとあちこちのダム湖など回ってきましたが鳥には出会えず。ツリフネソウを撮ってきました。
どこのダム湖も周辺の道端は草ボウボウ。手入れがされず荒れているという様子で、車から降りて散策しようという雰囲気ではありませんでした。
励ましのポチッをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿