夏以後に、身近に見つけた蛾の幼虫を集めてみました。虫が苦手な人はパスして下さい。
9月16日、梅の木についていたモモスズメ。顔に特徴があります。
同じ梅の木で、次の日に見つけたこの子も、モモスズメ。
蛹化間近な子だったようです。
午後に見に行ってみると姿が見えません。土の中に潜って蛹になるタイプとのことです。
色合いが少し違いますが、同じ顔をしています。
背中から見た模様。
9月19日、長芋の葉についていたコスズメ。
9月25日、畑にいたエビガラスズメ。
10月15日、塀にからまる蔦の葉にいたセスジスズメ。
一度出しましたが、7月19日、ニオイザクラにいたオオスカシバも、2年前に見つけたものと比べて考察して見ました。緑色タイプ。2年前に出会ったものと同じ種類とは思えず、何度もネットを調べ直して、尾と頭部にあるドットの模様が同じであることから、オオスカシバと判断しました。図鑑には、こちらの緑色タイプが出ています。
2020年10月のオオスカシバ。褐色タイプ。
幼虫が2〜3色が違って存在しているということを、やっと納得するようになりました。でも、判別が間違っていたらご指摘ください。
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