昨日、スキーを終えて夫が仮眠をとっている間、前日のポイントへ。京都、神戸ナンバーなど車が10台以上停めてあり、マナヅルのいる田圃の近くには大筒を持ったバーダーがたくさん。私は、数枚撮ってすぐ離れ、1時間ほどして帰り道でもう一度戻ってみました。ディスプレイが始まりそうですが・・・・
しばらくすると、マナヅルの向こう側の道をバーダーさんが一人二人と降りて近づいてきました。こちら側にいるカメラマンたちは、マナヅルの画面に人が入り込むことになるので怒っています。
そのうち、「こっちにくるな!」と大きく手を振り上げ、声も出し合図し始めました。
で、案の定、マナヅルは飛び立って行ってしまいました。
ダメもとで、一生懸命シャッターを押したのですが・・・・
少しずつ遠ざかって行っていき・・・・・
川の向こうへ飛んでいってしまいました。
昨日、私はギリギリ、飛び姿を撮ることができましたが、今度実家に帰った時にまた来てくれていることはないだろうなと思いながら見送りました。
前日に出会った人が「ディスプレイ写真を狙っているんです。今日は誰もいなくて一人なのでいいですわ。」とおっしゃっていた意味を実感しました。
この後、実家を後にし、帰路には、いつも通り温泉に入ってきました。
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