スキーに出かけたのに、家の前の雪かきをしてぎっくり腰になってしまい、夫をスキー場に送って行って、私は鳥見して過ごしてきました。
3年前まで毎年出かけていたコハクチョウポイント。今回久しぶりに行ってみたのですが、辺り一面真っ白。たくさんある冬季冠水田も回ってみたのですが、どこにもそれらしき姿は見当たりません。途中で出会った人に尋ねてみると、「 AとかBとか辺りに移動したりしているそうだよ」とのこと。で、行ってみてあちこち探しているうちに、なんとか出会うことができました。それも、コハクチョウだけでなく、嬉しい子たちにも出会ってしまいました。
カラスの集団がいるなあ・・と目を向けた中に、ちょっと違った子がいるぞと双眼鏡で覗くと、マガンでした。全くの偶然でした。
やっと、コハクチョウの集団を見つけました。遠〜くから一枚。
コハクチョウをやっと見つけたと思って見ていると、辺りで大筒を持っている人たちは、コハクチョではない方を見ています。なぜ?と私も見てみると、なんと、いたのはマナヅルでした。
この冠水田は、私からは遠かったのですが、一番近くに寄ってきてくれたコハクチョウが、なんとか綺麗に撮れました。
農道は雪に覆われ、車を停めるところがありません。他の人たちもだいぶ離れたところに車を停めて歩いて近づいて見ておられました。初めに見ていた人たちが観察をやめて帰られた後、その人たちが車を停めていた場所にやっと車を停めて、歩いて少し近づかせてもらいました。
コハクチョウの近くの田圃にいたタゲリ。思いっきりとお〜くから。思いっきり露出補正しました。
時折小雨が降る曇天の中、時間も遅くなってきて暗い写真しか撮れませんでしたが、嬉しい鳥見となりました。
励ましのポチッをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿