橋の向こうは西向加名生。手前が大日川。
黒渕辺りでは橋桁が見えていました。
衣笠辺り。
石段を登っていくと、バス停の跡がありました。
バス停にしては大き過ぎるベンチの入った建物がありました。
その前後にガードレールのついた道路が伸び、その先はトンネルへと続いていました。
こちらは、衣笠隧道と書いてありました。
このトンネルに貼ってあった銘板
こちらは、衣笠の反対側の隧道。
少し入って覗くと遠くに出口の明かりが見えましたが、入らずに帰ってきました。
城戸の反対側。
橋の右側、奥の建物は、東吉野村の旧役場で、現在は五條市の分庁舎になっています。
橋を下から見上げたところ。右の赤茶色い建物が五條市分庁舎。
五新鉄道は道路だけできてレールが弾かれることなく、後、一時期、五條市から城戸までバスが走る路線となり利用されていましたが2014年に、これも廃止となりました。
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