1月30日には、西国33ヶ寺28番の天橋立成相寺と29番舞鶴市の松尾寺へお参り。
朝、実家は霧に包まれ、家の裏の木に群れていたツグミも霧の中。
成相寺へは、宮津湾沿いの道から山道を本堂近くまで走り、入山料500円を払って「撞かずの鐘」の横の無料の駐車場へ。
境内に混群の気配。車にカメラを取りに戻り、なんとかヤマガラをゲット。
本堂には左甚五郎の「真向きの龍」。
本堂の中の飾りは今まで回ってきた33ヶ寺28寺の中で一番豪華に思いました。
本堂の中は撮影禁止でしたが、外の様子は撮ってもよいと言っていただきました。
五重塔。平成に入ってから復元された塔です。
山門を抜けた先にある本堂は解体修理中で、しっかり覆われていました。
御朱印を頂き、帰りには、料金所の人に、「今日は来る人が少ないのでそこに止めておいていいですよ」と言ってもらったので、登山口横に駐車。4分歩いて弁天山展望台まで上がり、宮津湾「上り龍」の景色や五重塔を楽しんできました。
弁天山展望台からの展望。
昔はあの松並木の根元辺りでもキス釣りをしたのですが・・・。
宮津湾の奥、右側奥の方に屋根に雪を乗せた集落や田畑が見えるのも素敵でした。
次の松尾寺。ナビはわずかでも高速を走らせようとするけど地道を走り、山道を上って山門下の駐車場へ。境内の中はまだ雪がしっかり残っていました。
松尾寺の山門。標高699mの青葉山の250m辺りにあるお寺です。
お参りはその少し右奥の大師堂で。
御朱印は下に降りて本坊で頂き、「車で来られましたか」と聞かれて駐車料500円も。
大師堂でお参りした時お賽銭を入れ忘れたので、お賽銭も渡してきました。
帰りは、舞鶴若狭道から京都縦貫。その後京奈和道を走り継いで帰奈しました。京奈和道は、いつになったら繋がるのでしょう。工事は続いているのですが・・・。
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