鳥だけ先に載せて、後の写真は、悩んだ末、結局、日程通りたどることにしました。
チューリッヒのホテルで泊まり、８月１日早朝、食事まで時間があったので、朝焼けを見ようとホテルから出てみました。
道を隔てた向こう、薄暗がりの中から鴨の鳴き声が聞こえてきたので池に近づくと、鴨たちが近づいてきました。婚姻色ではないマガモに見えましたが、少し小さいような気もしました。目の前まで近づいてきて撮ったのですが、ボケボケなので載せません。
この子は、通りを歩いていると足元から飛び出してきました。今ではもう、この子がクロウタドリと分っています。
この子は、一枚目の写真の街路樹で数羽で群れていました。撮った時はただの黒いシルエットでしかなかったのですが、画像処理すると、間違いなくアオガラ。
チューリッヒの町の様子を撮った写真もたくさんあるのですが、思い切らないと先に進めません。
次はルツェルン。チューリッヒからバスで１時間ほど走り、窓の外の景色を楽しみながら町へ。予定より早く着いたので、さきに「ライオン記念碑」へ。
１７９２年のフランス革命で命を落としたスイス人傭兵の慰霊碑です。若者を鍛えて兵として送り出し外貨を稼ぐのが、当時の国策だったとのことです。
この町で撮ったスズメさん。日本にもいる普通のスズメと思って撮ったのですが。
この後教会の中も入れて頂きましたが、名前は？
で、いよいよカペル橋へ。前に載せたのとは別の角度から。
屋根の裏には、この町の守護聖人の生涯を描いた１００枚の板絵が続いていました。
（反対側の橋には、いわゆる地獄絵のような絵が続いていました。）
ルツェルン湖にながれるロイス川ほとりの街並み。
ルツェルンでの昼食では、胡椒をかけるパーフォーマンスが。
私のところに来たときには、腕がしんどいと一休みされてから再開されました。
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街並みが綺麗ですね。
返信削除ヨーロッパは建物が可愛らしいし、窓辺にはお花が飾ってあって歩くのが楽しくなりますよね。
可愛らしい時計がいっぱい。やっぱりスイスですね。
ゴマをかけるパフォーマンスにビックリしました。
解説したい、スイスならではの素敵な町の写真は沢山撮ってきたのですが、そうすると最後までたどり着けそうにないので、ほとんどを在庫にしました。
削除本当に綺麗で可愛い町でした。
え〜っと・・・ゴマではなくて胡椒と思うのです。
翌日入った別のお店にも同じ道具を見かけましたが、テーブルには自分で使う普通のがでていました。