マッターホルンを眺めながら下り１時間半のハイキングを楽しみました。
下山のハイクを始めて先ず目にはいってきたのがオレンジのチョウ。
ヒョウモンチョウ類ですが、私が持っている図鑑にピッタリくるのはありません。
池にマッターホルンが映るという池ですが、この日はだめでした。
旅行中、岩場にへばりつている（登っている）人を見たのは唯一ここだけでした。
もう一つ下の池です。マッターホルンは、山の中腹に白い山の模様が出来ていて、頭が雲に隠れていてもそれと分ります。
山の斜面にヤギの群れが見えてきました。
独特の白と黒の長い毛のこのヤギが、スイス独特のヤギだと、電車の中でガイドさんに教えてもらったのに、名前を忘れてしまいました。スイス在住者の方のブログで「ウォレスの黒首ヤギ」教えて頂きました。ヴァレー州原産の最古のヤギと呼ばれているそうです。
自転車で上がってきた一団に会いました。この急斜面を・・信じられません。
お花もいっぱい咲いていました。キバシガラスも顔を出してくれました。
目の前の建物が、登山電車の中間駅。ここからツェルマットまでは電車です。
励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村
マッターホルンが写るという池、残念でしたね。
返信削除高い山は雲に隠れるのでチャンスは少ないのでしょうね。
黒首ヤギ、かわったヤギですね。体半分が黒くて毛が長いですね～
ゆきりんさんへ
削除本当はこんな風に映るんですという写真が立てられていました。
黒首ヤギの群れは、運良く、私たちが歩いて行く前方で、山の斜面から下りてきて、近づいてきてくれました。
数たくさんはいないようです。
黒首ヤギの放牧見られてラッキーでしたねー！
返信削除私は有名な山とかオオムラサキ５７さんが今回行かれた地域は行ったことがないので
展示会とか動物園でしかこの山羊は見たことないのです。
蛟（みずち）さんへ
削除ここ以外で、もう一ヶ所、移動の電車の中から、何処かの村で放牧されているのをチラッと見ましたが、どこだったか・・・
蛟さんのブログを拝見して、本当にたくさんの種類のヤギがいるのにびっくりしました。
スイス独特の牛というのも教えてもらい、その牛には何度もであったのですが、撮り損ねてしまいました。とっても優しい表情の牛に思えました。