花を楽しみすぎてハイキングに時間をかけ過ぎました。クライネシャイデックで食べるはずだったおにぎり弁当は、車窓を楽しみながら頂くことになりました。
車内のテレビでは鉄道100周年記念を祝っていました。
上の2枚の写真、実は、アイガーの北壁に開けられた窓から撮りました(下の写真の青い矢印のところ)。ユングフラウ鉄道は、アイガー、メンヒの山中を貫くトンネルの中を走っているのです。
トンネルを抜けて、標高3454m。ヨーロッパで一番高いところにあるユングフラウヨッホ駅で出迎えてくれたのは氷河とキバシガラス
駅から高速エレベーターで108mを上がる途中にあるアイスパレスを見学し・・
3571mにある、スフィンクス展望台で、360度大パノラマを堪能しました。
ユングフラウとメンヒが、直ぐ目の前にそびえていました。
アレッチ氷河もアップで撮ってみました。
帰り道、全長7kmのトンネルを抜けていくと、あとは緑の山麓斜面をグリンデルワルトまで、車窓の景色を楽しみました。
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ユングフラウ鉄道は私も乗りました♪
返信削除氷の彫刻や展望台の景色、もう忘れかけていましたが
また思い出すことができました(*^_^*)
ゆきりんさんへ
削除ユングフラウ鉄道、よくまあこんなことを思いついたものだとびっくりしました。
ゆきりんさんもスイス旅行されているので、私がいろいろ書いていることでお気づきのことがあれば指摘して下さいね。
特に、これから書く花の名前なんでいい加減なものですから。