(是非、写真の上でクリックして拡大して見てみて下さい。)
ルツェルンで昼食終えて、再びバスで、窓外の景色を楽しみながらブリエンツ湖の東端にある町ブリエンツまで。天気にも恵まれ、青空と緑と青い湖の素晴らしい景色を堪能しながらバスで1時間ほど。
途中、上りの道が少し広くなったところで、バスを止めてくれました。
一面に咲くピンクのヤナギランと湖を背景に、私が撮ったこの花はアカバナ。ヤナギランもアカバナも、日本の山ではお馴染みの花です。右の花は、エゾミズタマソウという花らしいです。
ブリエンツは、湖をクルーズで楽しむ出発の町です。私たちは、2階の1等席船首に場所を決めました。(写真は船の後ですが)オオバンの親子を見たのはここです。
ブリエンツ湖を楽しむには、船の他にブリエンツ・ロートホルン鉄道というのがあります。舟の出航を待っている間に、電車が下りてきました。
1時間15分の間、船首からの眺めは最高でした。白濁したブルーの水と青空。
深緑の林と明るい緑の牧草地が続く山の景色も綺麗でした。
スイスはバッハがいっぱい。バッハとは滝と初めて知りました。
クルーズの終着点、インターラーケンです。白鳥の親子を見たのはここの船着場近くでした。ここからまたバスに乗り、この日の宿泊地グリンデルワルトへ向かいました。
8月1日、この日はスイスの建国記念日。途中の町(村?)でお祭りモードの人たちに会いました。
バスが進むにつれ、白いものを頭に載せた山が見え始めてきました。
30分近く走ったところで、見えてきたのが・・・そう。アイガーです。グリンデルワルトは、アイガーの麓にある山岳リゾート。
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山の緑と湖の青、どの写真も素敵で絵葉書のようですね。
返信削除ピンクの山野草もとても綺麗♪
クルーズも楽しまれたのですね。
ゆきりんさんへ
削除本当に素敵な景色が続きました。
この湖の白濁ブルー、以前、奈良の十津川村で見たことがあり、一瞬懐かしさもあったのですが、スケールの違いはどうしようもありません。