天気予報に望みをかけて山に上がってきましたが、今回もやはり雨と霧。
前回以上にな〜んにも見えませんでした。
でも、コマドリの声に救われました。姿は見えませんでしたが、かなり近くで、これぞコマドリという声を何度も聞かしてくれました。
あきらめて帰途に着いたとき、道路端に出てきていたのがニホンジカでした。
とりあえず車の窓ガラス越しに一枚撮っておきました。
近すぎて思いっきりフレームアウト。でも、生えかけた角が可愛く撮れました。
窓を開けて倍率をいっぱいに落として撮ってみました。口からはみ出した草も可愛い。
でも、 近くても、霧の中なので、少しぼんやりしています。
もう1頭見えてきたので、2頭一緒に撮りたくて、携帯で撮ることにしました。
右の方が少しだけ大きいので、親子かとも思ったのですが。
耳の後ろカイカイのポーズをとってくれました。
ニホンジカの白斑模様は小鹿って思いがちでしたが、大人も、夏の間は白斑があり、秋になるとなくなるようです。
霧は雨よりやっかいですね、何も見えません。
返信削除コマドリの鳴き声が聞こえて良かったですね。
鹿ものんびりしている感じが可愛いです♪
ゆきりんさんへ
削除霧の予想はしていたのですが・・・
コマドリは、今まで聞いた中で、一番クリアに、これぞコマドリという声を聞かせてくれました。
鹿害で困ってはいるのですが、出会うと可愛く思ってしまい、嬉しくなります。
梅雨だから仕方がないですけど、折角、山まで行って、
返信削除雨と霧で残念でしたね。
コマドリも少なくなっているので、囀りを聴いただけでも良しですね。
鹿は可愛いのですが、天敵が居ないことと、猟をする方が減ったり、
更に高齢化しているので、駆除出来ず、高山植物や樹木等に
相当被害が出ているようです。
robinさんへ
削除ここは普段から雨が多いところなので、いくときはいつも駄目元の気持ちでいくのですが。
コマドリは、かなり近くで、とても力強く鳴いてくれたので、なんとか姿をと思ったのですがダメでした。
鹿は、ジビエが注目されているようですが、なかなか難しそうですね。