入っていた夫の用事がキャンセルになり、昼前に、急遽実家に向けて車を走らせることになりました。
一番近い波止に入ったのですが、15センチ前後サイズが7匹釣れただけでした。
翌日は、朝一番、前回なんとか釣れた波止に向かいました。
入ってすぐに、22センチ、21センチと立て続けに釣れて、「やはりここはすごい」と思ったのですが、後が続きませんでした。
夫は、キスは釣れず、釣れてきたハゼに、でかいヒラメが食いついてきましたが、寄ってきたところで逃げて行きました。20センチははるかに超えていたというキスも釣り逃がして残念がっていました。
いくら頑張っても釣れないので、他の波止にも2箇所回ってみましたが、この日のお持ち帰りは結局11匹ということになりました。
リリースサイズも何匹か匹釣れたので、合計は、20数匹ということになりますが。
ただ、最後に入った波止で、面白いものが釣れました。大きなゴミを引っ掛けてしまったと思い、とりあえず近くまで引きずってきたのですが、岸壁にあたったところで、ぎゅぎゅんと暴れ始めたのです。
やっと引き上げ、ひっかっている針(矢印のところ)を外そうとするのですが、暴れまわって触ることもできません。トング(はさみ?)で掴んでなんとか外し、海へ帰してやりました。
横幅3〜40センチほどのこの生き物、尾びれの様子からツバクロエイと判断しました。
2時過ぎには納竿し、実家に帰宅。夫が仮眠をとっている間に、近所を鳥見。
前日には3羽、2羽とコウノトリが入っていた川を覗きに行ってきましたが、姿は無し。
結局、出会えたのは、伊豆の巣塔に入っていた1羽だけでした。
くちばしが黒くないし、強面顔ですが・・・幼鳥かと思ったのですが・・・。
最初の丸まっている姿を見ると本当にゴミのように見えますね。
返信削除平らになっていると確かにエイですね。
尾が縞々模様で面白いですね。
コウノトリはポツンと寂しそうですね。親を待っているのでしょうか?
ゆきりんさんへ
削除エイを釣るのは久しぶりでしたが、ツバクロエイというのは初めてで、ちょと楽しい気分になれました。
ネットで調べると、大きくなると2メートル近くなるそうです。
このコウノトリが、幼鳥かどうかはっきり言い切れません。
足環が付いているので、親かもしれません。
こんばんは。エイが釣れるとはビックリです。
返信削除伊豆巣塔や百合地巣塔ですが、最近は監視モニターの方が居られないよう
です。もう巣立ったのかと思ったりしましたが、そのような報道がないので、ま
だ巣内にいるのでしょう。
それとソデグロヅルは出雲市で目撃されてました。昨日の新聞に載ってました。
kainakaさんへ
削除エイは今までにも釣れたことはあるのですが、このツバクロエイというのは初めてでした。ちょっと楽しませてもらいました。
コウノトリの郷公園が出している「コウノトリの足環」という一覧表には、伊豆の今年の様子が入っていないので、どうなっているのかなと思いました。
この子には足環が付いているので、監視されていない幼鳥だとすると足環が付いていないだろうし、このコウノトリは親の方ということも考えられますか。
ソデグロ、やはり、もう旅立っていましたか。
こんばんは。
返信削除エイを釣られたのですか。びっくりです。
背が黒いのにお腹と言うか裏がピンク色で、こんなに丸かるのですね。
鋭いけれど、可愛らしい尾びれですね。黒と白の模様が名前の由来でしょうか?
巣塔にいるのは、美しいコウノトリさんですね。子育て志願の子でしょうか?
kogamoさんへ
削除早く海に返してやらなくっちゃと思ったのですが、写真に撮りたくて・・・ちっともじっとしてくれなくて・・・
リリースしたら元気に泳いで行ったのでホッとしました。
エイの尾ビレは可愛いいけど要注意です。
コウノトリは、ここで育った幼鳥と思ったのですが、今年は、観察記録が、取られていないようでよく分かりません。
こんばんは。
返信削除ツバクロエイと言うのですか、白黒模様の尾びれが特徴なんですね。
やはり、尾びれには毒の有る針があるのでしょうか?
robinさんへ
削除尾ビレに毒のある棘があり、漁師さん泣かせだと書いてありました。
針を外す時、尾ビレに触れないようにがんばってよかったです。