久しぶりの晴天。これ以上ない観察日和でした。寒いと草陰に入り込んでいる虫たちも、暖かいと飛び出してきてくれるので楽しみでした。
一番たくさん動き回っていたのはテントウムシでした。
葉の陰にいる子もいましたが、草地で飛び交ってくれた子もいたウラギンシジミ。
一匹だけしか見かけませんでしたが、キタキチョウもいました。
プラタナスグンバイと分かりました(2016年3月)。グンバイムシの仲間です。、
今日いたのは、太い木の幹の皮の中でした。サイズは3ミリほどです。
ヨコヅナサシガメかと思ったのですが、フリルの広さが狭いのでちょっと違うとのこと。
赤い模様に見えるのはダニが付いているようです。
枯葉のように見えるアケビコノハの成虫です。
以前撮っていた、羽を少し広げた写真も載せておきます。
おまけですが、以前に撮った幼虫写真も。
残りは次に回します。
こんばんは。
返信削除ウソなど、多くの野鳥に出逢えて良かったですね(^.^)
てんとう虫以外知らない昆虫?冬でも沢山いるんですね!
野鳥以上に見付けにくいのにスゴいです!
時々、野鳥が地面に降りて餌を食べてますが、こんな昆虫を鳥は見付けるんですね。
すずめさんへ
削除おかげさまで、思い切って教えていただいて、頑張ってきました。
昆虫館の方が、事前にチェックして、見つかりそうなポイントを確保しておられるので、楽しませてもらえます。
虫の好きな人は、本当に上手に見つけられますね。
この日は、鳥の姿は、ツグミとヒヨドリくらい。
双眼鏡とカメラはは用意して行ったのですが、使うことはありませんでした。