年末年始の、私が寝込む前と寝込んでいた間の孫のことなど、簡単に振り返っておくことにしました。
来た日に雪が降ったので、翌朝、孫が、「枯れ葉のお布団の中で蝶々の幼虫が大丈夫か見にいこう」と、畑に私を誘ってくれました。
「庭に何か鳥がいるよ」と、孫が先に気づいて教えてくれました。
双眼鏡も、ピントを合わせてあげると、自分で見て確かめていました。
近所の公園で拾ったどんぐりを、東大寺の鹿にあげにいきました。
東大寺の大仏殿の水差しに、蝶の飾りが付いているのに気づきました。
「パパは行ったことがないから、教えてあげたいの」というので出かけた昆虫館で、お正月飾りを作るイベントに参加してきました。孫ができる前は私もボランティアでお手伝いしていたので、思いもかけず懐かしい人たちとおしゃべりしてきました。
この後、私は寝込んでしまったのですが・・・・
孫は、パパとママに連れて行ってもらい、いつものMFの池で鳥見してきたとのことでした。撮ってきた動画を見ていると、ハシビロガモがサークル活動している様子を見て、なぜぐるぐる回っているのかをパパに自説を披露している声が入っていました。
的外れながら、自分なりの説明をつけようとしている様子が可愛かったです。
私が寝込んでいる間、餅つきの手伝いをして、お鏡餅も作ってくれました。孫が手伝ってくれて、形は今一つですが、心のこもった、何物にも変え難い素敵な鏡餅です。
今年は、近所に住む義弟のうちのお餅作りもお手伝いしてきたとのことです。
年末の買い物は娘が行ってくれたのですが、お店いくつか回っても、飾りの昆布がどこにも売っていないとのこと。で、孫が色紙で作ってくれました。
お餅の上に乗せてあるみかんは、プラスチックのみかんを毎年使っているので、色紙昆布もOKです。
干支の置物のウサギは、私が体調を崩す前に、離れから持ち出してきていたので、飾ることができました。
今年が、いい年になりますように。コロナや戦争が早く終わりますように。
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