昨夜からの冷え込みもあり、山道を走るのは止めようと言うことで、今日は、国道165号線を東に走り、2週間前に行った伊賀鉄道の続きの無人駅を訪ねてきました。山道は走らないつもりだったのですが、1箇所だけいつも走っている国道のバイパスの道がとんでもない凍てついた道でした。ハンドルを取られ、逆ハンドルを繰り返してなんとか切り抜けました。
先ず、前回の最終駅の伊賀神戸駅に寄った後に向かったのは、比土駅。周囲には民家らしきものはない田んぼに囲まれた無人駅でした。着いてすぐ、列車が入ってきました。
次は、上林駅。ここも田んぼの中にポツンとあった無人駅でした。雪景色の中の無人駅というのも趣がありました。
青空の中、はるか向こうに見えるのは伊吹山辺りでしょうか。
そして、次の丸山駅を目の前にしてやってきたのが忍者列車。
丸山駅。駅の奥に見えているのは、廃校になっている旧丸山中学校の校舎。それほど過疎地のようには見えない場所なのに、日本の人口減がどんどん進んでいるのを痛感しました。
そして前回市部駅の後に寄った最後の駅、依那古駅。
駅の横の狭い広場?に車を停め、車中で昼食を食べていると・・・・・忍者列車が入ってきたので、慌てて撮りに行き、ぎりぎりセーフ。
この後、帰路に着いたのですが、途中で車を止めて、鳥見をしながら歩いていたとき、上林駅の近くで、忍者列車が走ってくるのに気付き、またカメラを向けてしまいました。
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