2024年9月29日日曜日

オオムラサキ4齢幼虫第一号。アブラムシのカビ?だらけの幼虫。

昨日、越冬幼虫第一号を見つけました。
左が3齢。右が脱皮したばかりの4齢幼虫。
角や背中の突起の形が違います。

今年の蝶の小屋は、エノキワタアブラムシが大発生し、エノキの葉は、アブラムシが出す糖分がびっしりへばりついて、真っ黒になってカビ?てしまっています。そのせいで、真っ黒になった幼虫がいっぱいです。
3齢幼虫ですが、体がカビ?だらけ。顔にも黒い汚れが付いています。

9月4日に剪定した後に伸びてきた新芽にはアブラムシが撒き散らす液の被害はなく、綺麗に伸びてきています。

剪定の前後以降、200匹ほど入れたテントウムシがしっかり仕事をしてくれたようです。

先日覗いた時には、小屋の天井にテントウムシが上がって付いており、エノキの葉にはほとんどアブラムシの姿は無くなっていました。
天井の網に上がってきて、外に出たがっている様子のテントウムシは、集めて20匹以上は
南の小屋に移しました。
今は、南の小屋がアブラムシだらけになっています。


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