東浦には伊豆の家族4羽が入っていました。そして、その足元にはイソシギが一羽。
その後百合地の巣塔に。離れていた一羽が巣材を運んできました。交尾しているところは数日前から目撃されているとのことです。
足元は一面雪景色の六方田んぼ。雲もコウノトリも残照を受けてオレンジピンクに染まっていました。
しばらくして一羽が飛び立っていったのですが・・・
残っていた子が突然クラッタリングを始めました。すると、離れていた子が戻ってきて・・
2羽でそろってクラッタリングが激しく始まりました。
実は、少し離れた電柱に止まっていたもう一羽のコウノトリが近づいてきたのです。近づいてきた子は、クラッタリングを受けて、また、元いた電柱に戻っていきました。
にほんブログ村
にほんブログ村
こんばんは。僕も今日は東浦で撮影できました。ただ2羽
返信削除だけでしたが。
この写真の百合地巣塔、追われた個体はひょっとしたら、
我が子では?そろそろ繁殖に入る時期、子離れ親離れの
儀式が始まってます。☆ポチ
一面、雪景色ですね~
返信削除でも、コウノトリは恋の季節で、クラッタリングの
求愛ディスプレイ中ですね。
kainakaさんへ
返信削除東浦は、雪で大地が覆われると、生き物たちが集まってくるのでしょうか。
そうでないときより出会いが多いような気がします。
百合地の追い払われた子、なるほど、そういうこともあるのですね。
私はつがいの2羽に割り込もうとしている個体がいるのだと思っていました。
ロビンさんへ
返信削除クラッタリングには2種類あって、このときのは、邪魔者を追い払う威嚇のようでした。
kainaka さんのコメントによると、次の子育ての準備をするので、去年生まれた子を親離れさせるためのようです。
辺り一面、雪そして巣にも雪が積もっているころから
返信削除コウノトリは恋の季節ですね。
仲良く2羽並んでいる姿が良いですね♪
かわいい雛が誕生して大きく育って欲しいですね・・・
ゆきりんさんへ
返信削除卵を産んでから雪に降られることもあります。
このつがいは、野生化されたコウノトリの中で、子育ての実績を一番持っている夫婦です。
誰よりも早く産卵し、子育てを終えます。
豊岡の期待の星というところでしょうか。