2022年1月22日土曜日

大洞山雌岳に上がって来ました。

今日は、標高984mの大洞山雌岳に上がってきました。
山頂まで上がったのは12年前の4月。三多気の桜の季節でした。

家を出たときは一面の曇り空だったのですが、天気予報を信じて行ってきました。
今日は、近くの三峰山で樹氷祭りがあったのですが、密を避けて、そちらには行かず大洞山にいって来ました。

三多気の真福院の駐車場。初めここに車を止めたのですが、しばらく歩いて上にも駐車場があると分かり、夫が、車を取りに戻り上に移動させました。
私はそこまで歩くことになったのですが。

上の駐車場から、歩き始めたところ。

石の急な階段が杉木立の中をず〜っと続いていきます。

これまでもかなり急勾配だったのに、こんな看板が現れ、この先は、さらに強急勾配でした。

途中から足元に雪が。来た道を振り返って撮っておきました。

途中、日当たりのいいところで一度休憩。日が当たっていたのはここだけ。

まだまだ急勾配の石段が続きます。

やっと空が見えてきました。

山頂辺りは木もなく、開けています。この奥に山頂が待っています。

大洞山雌岳山頂。暖かい太陽の日差しを受けて、ここで昼食を食べました。

西側に、御杖村の高原牧場が見えました。
後ろに見えているのは、古光山と後古後山と思います。

山頂にあったお地蔵様。

前に来た時には、ここから雄岳に行ったのですが、今日は、「真福院」への下りの道へ。
こちらの山道は雪がしっかり残っていて、「足元滑る・・・」と注意書きがありました。

雪は要注意でしたが、石段がゆるいので、上りよりずっと歩きやすい。

途中から、ほとんど傾斜のない道になってきました。

登山道から車道に出ました。でも、道路を横切り、もう一度傾斜の石段の道を下ります。

でも、最後は車の轍のついたの道に出て、上がったり下がったりの坂道を進むと、目の前に駐車場が現れました。


上りはかなり急勾配の石段が続く山道を歩き、下りは距離はあるけど勾配が少し緩やかな道を歩いてきました。大洞山は低いので、樹氷は最初からあてにせず、青空と足元の雪景色に癒され、心地よい疲労感を得て帰ってきました。
上の駐車場からだと、両方ともかかった時間は1時間14分でした。



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