石の急な階段が杉木立の中をず〜っと続いていきます。
これまでもかなり急勾配だったのに、こんな看板が現れ、この先は、さらに強急勾配でした。
途中から足元に雪が。来た道を振り返って撮っておきました。
途中、日当たりのいいところで一度休憩。日が当たっていたのはここだけ。
まだまだ急勾配の石段が続きます。
やっと空が見えてきました。
山頂辺りは木もなく、開けています。この奥に山頂が待っています。
大洞山雌岳山頂。暖かい太陽の日差しを受けて、ここで昼食を食べました。
山頂にあったお地蔵様。
前に来た時には、ここから雄岳に行ったのですが、今日は、「真福院」への下りの道へ。
こちらの山道は雪がしっかり残っていて、「足元滑る・・・」と注意書きがありました。
雪は要注意でしたが、石段がゆるいので、上りよりずっと歩きやすい。
途中から、ほとんど傾斜のない道になってきました。
登山道から車道に出ました。でも、道路を横切り、もう一度傾斜の石段の道を下ります。
でも、最後は車の轍のついたの道に出て、上がったり下がったりの坂道を進むと、目の前に駐車場が現れました。
上りはかなり急勾配の石段が続く山道を歩き、下りは距離はあるけど勾配が少し緩やかな道を歩いてきました。大洞山は低いので、樹氷は最初からあてにせず、青空と足元の雪景色に癒され、心地よい疲労感を得て帰ってきました。
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