3月12日、万場スキー場は、朝一番リフトから見えた景色は、ぴーかんの晴天でした。
山頂辺りの木々には樹氷もできて、寒さ加減も絶好のスキー日和でした。
しかし、リフトから降りると、雪は、今まで経験したことのない 最悪の状態。
滑ろうとすると、雪がスキーを掴んで離さないかのように滑りません。
私は、12時頃には引き上げて、近くの林を回ってみたのですが、鳥との出会いもありませんでした。
翌日は、天候はそれほど良くもなく、気温も先日よりは高かったのですが、前日よりは少し楽しんで滑ることができました。少しだけ残っていた無圧雪の斜面、ちょっと急なので今まで滑ったことはなかったのですが、シュプールを描いてちょっと遊んでみました。
昼過ぎにはゲレンデは前日と同じような状態になりました。たぶん、これが、今季最後のスキーになると思います。
この後、近くの林でコガラに出会い、
此隅山に向かってコウノトリに出会ったあと、夫を迎えにスキー場に戻るときに 出会ったのがカンムリカイツブリ。
この川には、マガモ、カルガモ、ヒドリガモなどもいましたが、出会うのが久しぶりだったカンムリカイツブリだけ、大急ぎで撮っておきました。
実家の玄関先にはミニ水仙も咲いていて、とにかく春はもうすぐそこまで来ているのを実感してきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿