今季のスキーはもう終了したはずなのに、また出かけてしまいました。
今回、スキー場の山頂毛無山では、フナッシー、いえ、毛ナッシーに迎えられました。
翌日は、少し雰囲気が変わっていました。暑さのせいでちょっと疲れている?
片目をつぶって舌を出して・・・「あかんべえ!」しているみたいでした。
このブログでは、今回野沢で出会った自然現象を載せてみます。
宿についてしばらくすると、太陽が山の端に沈んでいきましたが、ハレーションを起こしてうまく撮れませんでした。
翌日は午後4時ごろから雨が降り始め、夕日は望めなかったのですが、その代わり、思いがけず虹が出てきてくれました。宿の窓を開けたときに見つけたのですが、電線かぶり。
電柱を挟んで半円形の虹が見えていたので、大急ぎで外に出て、邪魔のない場所を探したのですが、そうこうしているうちに消えてしまいました。
で、3日目。
一日中晴れ渡るスキー日和だったのですが、晴れすぎて霞がかかり、景色は今ひとつ。
妙高山も、頭が少し霞の上から覗いているだけでした。
が、何が幸いするか分かりません。太陽が沈む山の端に霞が溜まっていたおかげで、ハレーションが起こらずに夕焼けを撮ることができました。
行く途中、高速道路を走っている時、噴煙を上げている御嶽山を見かけました。白く輝いているのに、今年はスキー客も得られず、残念な思いをしておられることと思いました。
今回は鳥と出会わなかったなあと思っていたのですが、帰りの高速道路のサービスエリアでトイレから出でくると、私に声をかけてくれる子がいました。せっかくなので、携帯で撮っておきました。
寄せ集めになってしまいましたが・・・・。
毛無山の山頂の案内看板を片手に掲げている、毛ナッシー。表情が可愛いですね!
返信削除遊んでいるお子さんたちと比べるとずいぶん大きな雪像に見えます。
美しい夕焼けや虹・・・幻想的な風景をいろいろ楽しまれたのですね。
私も、昨日巣に戻って来たツバメと挨拶が出来ました。カメラが手元になくて写真は撮れませんでしたが、ピィピィ鳴いてかわいらしかったです。
kogamoさんへ
削除リフトから降りると目の前に毛ナッシーが横たわっていました。
私がカメラを向けると、後から降りてきた人たちも集まってきて、撮影会状態になりました。
スキー板に見えるのは、スキー板ではなくてボードの板なので、かなりの大きさです。
自然現象って、出会うとワクワクして童心に帰ってしまいます。
ツバメはよく出会うようになりましたが、撮れたのはこの時初めてなのでうれしかったです。