今日は、楯ヶ崎(熊野市甫母町)に行って来ました。一昨日、波田須に行ったときに寄ろうとしたのですが、今日、行ってみて、とてもじゃ無いけどついででいけるとことではありませんでした。国道の駐車場に車を止め、下って上がってを繰り返し、往復2時間ちょっとかけ、山道8300歩を歩いて来ました。
国道311号線から散策路を降りていきます。
石段が続く散策路の際には、丸い、如何にも枕状溶岩と見える石が転がっています。
枕状溶岩がゴロゴロ・・・・。
一度磯まで下りたのに、今度はまた上がっていきます。
磯まで下りながら、標高60mまでまた上がっていくを繰り返し・・・・
散策路で一番高いところ(多分)に外海の景色が見える場所がありました。
多分この先の方が海金剛と思います。
案内では、海金剛は船で行き海からでないと見えないと書いてあります。
磯まで下りると、千畳敷と柱状節理の見事な景観が待っていました。
千畳敷から見えた楯ヶ崎
これ以上は近づけません。
海金剛もちょっと入れた楯ヶ崎
キラキラ輝く海の景色も撮っておきました。
千畳敷を入れて海の景色。
二木島灯台。この足元の、はるか下の磯には釣り人が3人見えました。
二木島灯台を見て引き返し、阿古師神社前の磯では、イソシギが姿を見せてくれました。
楯ヶ崎の散策路では、シロハラ、カラ類、キツツキ、ジョウビタキがいましたが、チラ見や声だけだったりで撮れませんでした。
散策路でずっと足元に続いていた花があったので撮って来たのですが、名前が分かりません。
ミヤマシキミ。この季節、去年もあちこちの山道で出会いましたが、ここでも。
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