雪が乗っていないコンクリート面も、カチカチに凍っていて、油断すると靴が滑ります。
しかし、出てきたのは鹿が3頭。かろうじて1頭撮れました。
奥の峠を左に上がっていきます。
地図では「コスマ峠」ですが、「古須磨峠」と分かりました。
途中、唯一、周りの景色を見渡せる場所がありました。三峰山でしょうか。
人が歩いた後は雪が溶けて凍り、その上に雪が乗李、雪と氷の坂道が続きます。
地図では「コスマ峠」ですが、「古須磨峠」と分かりました。
私は道を外して横の雪の下が落ち葉でふわふわしているところを歩いて何とか960m辺りまで上がりました。
坂道を上り切ると白土山(多分)。学能堂山が奥に見えたのですが、そこから一度下って登り返さないといけないことが分かり、私はそこでギブアップ。
太い木の陰で待つことにしました。が、しばらくすると夫も戻って来ました。「雪がどんどん深くなってきたのでやめることにした」と。
引き返して下り始めると、風も強くなり雪もチラホラしはじめました。
ギブアップはちょうど良い判断でした。
今年は今までの山登りで一度も人に会わなかったのに、下山途中で、今回初めて上がってくる人に会いました。私たちより年配に見えましたが、アイゼンも履いて本格的装備されていました。
中程まで降りてくるとしっかり雪。
引き返し始めたときには、これほど降ってくるとは思いもしませんでした。
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