翌朝は、宿の食事時間前に村の中を散策してみました。なんと、天気予報は完全に外れ、爽やかな空が広がり始めていました。山道を歩いていてふと振り返ると、ほんのりと赤く染まった山々が広がっていました。妙高でしょうか。
宿に戻り三階のベランダから見ると、朝焼けは終わっていましたが、雲が晴れて北信五岳が綺麗に姿を現していました。(右端が妙高かと)
朝食を終えてゲレンデに向かい、ゴンドラに乗り、山の上に上がっていくと、目の前には樹氷の絶景が広がっていました。
さらにリフトに乗って山頂へ向かう時にも・・・
山頂あたりは雲にまかれて霧の中でしたが、霧の中にわずかに見える太陽も素敵でした。
そして、初めに滑ったスカイラインコースから見えたのは、さらなる絶景でした。
早朝にまだ残っていた雲はすっかりなくなり、吸い込まれるような青空の下に北信五岳が広がっていました(正面左側の高い山が妙高と思うのですが)。全長3500mの超ロングランコースは、行けども行けどもこの景色。
天気に恵まれなかった今シーズンでしたが、この日、やっと、最高の日和の中でスキーを楽しむことができました。
夜は、宿から少し離れた「十王堂の湯」に入りに行きました。
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お天気がよくて良かったですね。
返信削除樹氷も景色もとても綺麗です。
寒い所で疲れたあとの温泉は最高ですね。
ゆきりんさんへ
削除本当に、びっくりする快晴に恵まれました。
いくら日差しが良くても、眼下に広がるこの景色があるゲレンデは滅多にないのではないかと思い、大感激でした。