数日前にツクシ採りをした場所に出ていた若い芽。これはきっとカンゾウに違いないと思ったのですが、自分で採って食べたことがなかったので、採らずに帰ってきました。
今日は山菜採りのエキスパートと一緒に出かけ、確認してもらって採ってきました。
酢味噌和えにして食べるときは根に近いところを使うと良いとのことでしたが、私は、全体を使って、胡麻和えと鰹節をかけたおひたしの2種類を作ってみました。
食べたことのないものはめったに食べない夫も、美味しいと言って食べてくれました。
来年から、春先の楽しみがひとつ増えます。
今日はしっかり雨が降って、鳥見には不向きだったのですが、帰りに、MFの森にも寄ってみました。出会ったのはホオジロとヒヨドリだけでしたが、鳥友が、足元に面白いものを見つけてくれました。
帰ってから調べると、アミガサタケのようです。類似種もあるので、はっきりとは言い切れませんが、よくご存知の方がいらっしゃれば確認していただけるとありがたいです。
アミガサタケは、春を知らせるキノコのようです。
この辺りで一番早く咲くと思っている緋寒桜は、雨に打たれてうなだれていました。
もうすでに、 足元には、落ちた花の絨毯ができていました。
こんばんは。
返信削除カンゾウはヤブカンゾウもノカンゾウも食べられます。
若芽は柔らかくて癖が無く、美味しいです。
カンゾウの花も茹でて、酢の物にすると旨いです。(^^)
それから、キノコはアミガサタケのようです。
robinさんへ
削除ありがとうございます。
カンゾウは、本当に癖がなく、柔らかくて予想以上においしかったです。
もっと早くに食べてみればよかったと、反省しています。
アミガサタケと確認していただき、ありがとうございます。
図鑑によると、このキノコも食べられるようですね。