21日も昆虫館のボランティアに行ってきました。
今回は、可愛い参加者と一緒に楽しませてもらいました。
手には、とっても可愛い捕虫網が握られていました。
この日に向けてのお母さんの手作り。洗濯機で使う網に割り箸を取り付けてありました。
小さなバッタの幼虫を捕まえて十分楽しむことができました。
可愛い手をつないで一緒に歩いて回ったのですが、林のこづえから鳥の声が聞こえると(いろんな鳥の声が響きましたが、ウグイスの時だけ)「ウグイス!」と声を上げてくれる、可愛いバーダーさんでした。
回っている間は結局写真を撮らなかったのですが、帰館間際に見つけたこのショット。
2匹の大きなアリが、大きな獲物と悪戦苦闘中でした。この虫、必死で抵抗していましたが、ズルズルと引っ張られていきました。
昼からは標本作り。出来上がった作品を撮らしてもらいました。
おまけです。お昼ご飯を買いに近くのコンビニ行った帰り道で撮った写真を。
カワラヒワの幼鳥。
同じ田んぼにいた、ヒバリの幼鳥。
不意の渋滞で車が動かなくなった時、道路脇の田んぼの中にいたスズメ。全く車が動かなくなり、おかげで撮ることができました。
(この近くの鞄屋さんにランドセルを求めてやってきた人たちの車だそうです。全国に3店舗しかないお店の本店で、なんと一番高いのは15万円。6月に販売が始まり日曜には必ず渋滞=停滞だそうです。)
昆虫館のボランティア、ご苦労様でした。
返信削除お母さん手作りの捕虫網を持った可愛い参加者も
虫好きになると良いですね。
子供の時、沢山の自然に接する事が影響を受けるようです。
robinさんへ
削除このご家族の参加のメインはお兄ちゃんで、この可愛い参加者はおつきあいで参加させられたというところだと思いますが、「セミ、いないかなあ。」「チョウチョいないかなあ。」「バッタいないかなあ。」など自分でつぶやきながら、この子なりに楽しんでくれていたように思います。
お母さんが、上手にこの子をその気にさせていかれていると思いました。
お母さんの手作り捕虫網を持った可愛い子、目を輝かせていますね。
返信削除網でバッタを捕まえたのですね。
自分で捕まえた昆虫を使って標本作りも、良い体験になったことでしょう。
↓のホタル観察会のボランティアもお疲れ様でした。
竹灯篭作りが楽しそうですね。暗くなると灯りが良い雰囲気を出してくれそうですね。
kogamoさんへ
削除標本作りは、子供さんもかなり頑張っておられましたが、やはり少々難しい部分もあり、大人の腕の見せ所もかなりあったようです。
ちなみに、この可愛い捕虫網の参加者には、標本作りは無理で、むずかりたくなるので、私が手を引いて部屋から連れ出し、昆虫館の放蝶室などを見て回って楽しみました。
ホタル観察会でしたが、盛り沢山な楽しみがいっぱいでした。