石舞台で飛鳥里山クラブの「里山あそび広場」のイベントがありました。
昆虫館も呼ばれて出し物参加されるので、そのお手伝いに行ってきました。
私は、今回も、オオムラサキの幼虫を10匹ほど付けたエノキの植木鉢を持参しました。
昆虫館から運ばれてきた虫の中で、私にとって初見だったのが、タテジマカミキリ。
この子は、今日、一度も動かずこの頭を下にした体勢を維持していました。
コーナー開きをして一番初めに来たお客さん。ご家族の様子を撮らしてもらいました。
オオクワガタがしがみついている木片を手にカシャッ。
この子は、昼過ぎ、オオムラサキの幼虫を手のひらに乗せたところを。
オオムラサキ幼虫のピカチュウ顔が可愛いと言ってくれました。
あそび広場にはたくさんのコーナーがあったのですが・・・
太子くんとあすか姫の来場。古代衣装を来て楽しんでいた家族が、一緒に記念写真を撮っておられました。
今日は、これだけしか撮ってきませんでした。
9月19日にあった昆虫館の「秋の虫観察会」様子もちょっとだけ。
夜の林に出て行く前に、ダイオウマツの葉で作った虫かご。
みんなでいけば、暗闇も怖くないから不思議です。
一番多かった虫の声のは、やはり、アオマツムシでした。
マツムシ、エンマコオロギ、カンタン、スズムシ、クツワムシ・・・賑やかな声に癒されてきました。
こんばんは。
返信削除昆虫館お手伝い、お疲れ様でした。
タテジマカミキリ、完全に木と同化していますね!面白いです。
robin も、夜鳴く虫の観察会に参加してみたいです。 (^^)
robinさんへ
削除お年寄りから赤ちゃんまで、たくさんの人に来てもらい、楽しませていただいたので、心地よい疲れをいただいて帰って来ました。
タテジマカミキリは初めてだったので、帰ってからネットで調べてみると、どの写真も同じ体勢でしたね。
なく虫観察会、声を聞き止めてから、そおっと探して行って、草の上などに姿を見つけた時は感激します。