久しぶりに、ホテル泊まりで釣りに行ってきたのですが、釣れたキスは、2日間で15匹。21センチが1匹あるものの、ほとんどが15センチ前後ばかり、私が釣ったのは2匹だけ。キス以外に持ち帰ったのはキビレダイ1匹とカイワレ4匹。
小さい4匹の魚は、カイワレ。カイワレは俗称で、カイワリ(貝割)という言い方のほうがいいようです。アジの仲間で、30センチくらいまで大きくなり、それくらいだとお刺身にするとかなり美味しいようですが、20センチに満たないものばかりでした。
キビレダイというのは、ヒレが黄色い鯛の仲間。今晩塩焼きにして美味しく食しました。
私が釣って面白かったのは1日目のギマでした。これを釣るのは3回目です。
ヒレを支えにして、体を立てることができる魚。銀の馬でギンウマで、ギマでです。
ホテルでは、洞窟温泉で、台風の余波を受けた波しぶきをうけるのは楽しみましたが、もう一つの海から上がる朝日を見るというねらいは、雲に邪魔され実現できませんでした。
ホテルの7回の部屋からのショットです。
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ヒレを支えにして、体を立てることができる魚。銀の馬でギンウマで、ギマでです。
この波止に着いた時、竿を持つより先にカメラを持ったのは余裕の表れでした。
撮ったのは、イソヒヨドリ。陸揚げされた船の台車のタイヤの上にいましたが・・・
降りて、近づいてきました。(ノートリミングです)
で、あっち向いて・・・
こっち向いて・・・
しばらく遊んでから飛んで行きました。
しかし、2日目の午後からは、あまりに釣れなくて、鳥見に切り替えた話は、前ブログに書いた通りです。
ホテルでは、洞窟温泉で、台風の余波を受けた波しぶきをうけるのは楽しみましたが、もう一つの海から上がる朝日を見るというねらいは、雲に邪魔され実現できませんでした。
ホテルの7回の部屋からのショットです。
ギマって面白い魚ですね!
返信削除見た目はちょっと熱帯魚っぽい!?
イソヒヨ君、すご~く近いですね~
ゆきりんさんへ
削除ギマって、本当に不思議な魚です。
ヒレが立つようになるのはいつ頃からなんでしょうね。
色合いも綺麗で楽しいです。
イソヒヨドリは、本当にフレンドリーな鳥です。
どの魚の名前も初めて聞くのばかりです。
返信削除おおむらさきさんは、鳥も花も虫も、そして魚まで何でも知っていらして、いつも本当にすごいと思っています。
ヒレで支えて立つギマ、面白いですね!こんな魚がいるとは。名前を覚えておきたいです。顔も愛嬌がありますね。
イソヒヨもとっても可愛い、色がとても綺麗です。
下のクロサギ、かっこいいですねー。
見たことが無いので、ひたすら羨ましいです。
Simcoさんへ
削除「何でも知ってらして・・・」って、とんでもない。
知っているものは知っているけど、知らないものは知らない。
入り口は広いけど、とっても浅い知識です。
たまたま出会ったものを楽しんでいます。
5年前にギマに初めて出会ったときはびっくりしました。
クロサギは、私には今回が初めてに等しい、とってもうれしい出会いでした。
ギンウマで、ギマですか、面白い顔していますね。
返信削除カワハギの仲間なのでしょうか?
イソヒヨドリ君は近くでよく撮れていますね~
縄張りを巡視に来たのかな? (^^)
robinさんへ
削除ユーモアのある顔でしょ。
今調べてみると、カワハギもギマも、フグ目という仲間ということです。
べりっと皮を向いて料理するというのは同じようです。
イソヒヨドリは、間違いなく様子を見に来ていると思います。