夫の、「イソヒヨとは違う鳥がいるぞ!」という声。鳥には全く関心のない夫でも、さすがにイソヒヨドリは覚えたようです。
声に促されて見てみると、そこにいたのは数羽のキョウジョシギでした。
わたしがカメラを持って追っかけしても、ちっとも逃げていく気配がありません。
答えは直ぐわかりました。
一直線に向かって行った先にあったのは、釣り餌の入れ物。石ゴカイが入っています。
私は、大急ぎで入れ物の蓋をしに行きました。
一度向こう側に行ってしまったのですが、また直ぐにやってきました。今度は2羽で。
餌の入れ物に蓋がしてあるのに気付いた後は、どんどん私の方に近づいてきました。
近づきすぎてフレームアウト。 ノートリミングです。
こんばんは。
返信削除キョウジョシギがこんなに近寄って、おおむらさきさんに抗議でもしに行ったのでしょうか?
「なんで餌入れの蓋をするのさー」なんて言ってたかも?ですね(^.^)
シギチは警戒心が強い!ってイメージですが…お腹が空いてたのかなぁ~(^.^)
すずめさんへ
削除今年はキョウジョシギとの縁が深く、ひと月半の間に3回目です。
前回も、人間を警戒しない子だなという印象はあったのですが、ここまで寄ってくるとは思いましませんでした。
キョウジョシギ本当に近いですね!
返信削除釣りの餌を狙っているのですね。
寒くなってきたから餌捕りが大変になってきたのでしょうか?
早く南の国に渡らないと、もっと寒くなるよ~と教えてあげたいですね^m^
ゆきりんさんへ
削除近すぎてびっくりでした。
前回来た時は、釣り場からは波止一つ挟んだ向こ〜うの防波堤の向こうにいました。
あの時でも、逃げる気配はなくてフレンドリーと思ったのですが、私から近づいていくことは思いつきませんでした。
今回、こんな風にどんどん近づいて、餌を手に持てば、手元まで食べに来そうでした。
旅立つ前にお腹をいっぱいにするため、警戒しどころではないのでしょうか。
キョウジョシギ、釣りの餌を食べに来たのですね。
返信削除楽に餌を食べられるし、釣り人にも慣れているので、
キョウジョシギにしてみれば、最高かもしれませんね。
可愛いので、少しぐらいサービスしても良いかもです。 (^^)
robinさんへ
削除キョウジョシギ、可愛かったです。
いなくなってから、手渡しで餌をあげればよかったと思いましたが、いやいや、そういう慣れさせ方よくないとおもったり・・・
釣り場には、釣り人のおこぼれを期待する鳥たちがいるのですが、私はあげないことにしています。