一昨日、蝶の小屋に今年も可愛いお客さんが来てくれました。近所の幼稚園の子供たちです。幼虫や蝶に、触りたい子だけ触りました。
触りたくない子は、見ているだけでも大丈夫。
蝶がストローを出して餌を吸っているのも見ました。
この日は、子供たち以外にも珍しいお客さんが来ました。ヤモリです。
幼稚園の先生がつかんで、外に出してくださいました。先生さすがです。
で、今日。午前と午後、1日かけて、南の小屋の大掃除をしました。エノキの足元、糞と泥と草で覆われていたのを、しっかり削って綺麗にしました。北の小屋も掃除が待っていますが、産卵が終わってからにします。
掃除する前の足元。
こちらの南の小屋でもヤモリを見つけました。捕虫網で捕まえて外に出しましたが・・・一昨日、北で見つけたヤモリは、捕まえるときに尻尾が切れたので、それとは別個体です。
小屋の中、敷物をめくってみると、びっくりするような巨大な卵の塊があちこちに。慌てたアリたちが必死で運び出しをしていたのは、白い小さい卵。
この巨大なものはなんでしょう。
アシナガバチも1匹。カエルも1匹。この小屋での幼虫の飼育は無理ではないかと思いました。
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