パラリンピックと「さっちゃんのまほうのて」

パラリンピックも終わりました。１３日間、たくさんのドラマが繰り広げられ、テレビからたくさんの感動をいただきました。これからは、特別なアスリートだけでなく、誰でも楽しめるパラスポーツが広がっていくことが目標ですね。
孫にはまだ早いと思いながら、離れにしまい込んでいた「さっちゃんのまほうのて」を出してきて、読み聞かせしてみました。

４歳の孫が、この本のどこに惹かれたのかは分かりませんが、読んだ後、何度も何度も「もう一度」「もう一度」と読んで欲しがりました。
「さっちゃんのまほうのて」、まだ読んだことのない人、ぜひ読んでみてください。
テレビで見たパラアスリートの姿が、まだ子供達の脳裏に残っている間に、子供達にこの本を読んであげて下さい。

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