2021年11月6日土曜日

オオムラサキ幼虫が越冬体型になり始めました。

オオムラサキ幼虫、越冬体型になり始めました。

住処にしている葉の付け根は、しっかり糸が張られ、枯れても落ちないようになっています。体の色が茶色がかってきました。

私が剪定して刈り込んでいた枝についていた幼虫は、葉が枯れてしまったので、完全に枯葉色になっていました。


おまけです。
今日の玄関先の植木鉢には、キチョウが来ていました。
キチョウは、畑でも、道端でもよく見かけるのですが、今日は、ツワブキの黄色い花にやって来たので、撮りたくなりました。

畑のチャバネセセリ(多分)。
もっと、何かいるかなと思ったのですが、畑にはこの子だけでした。


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4 件のコメント:

  1. おおむらさき57さん、おはようございます。
    枯れ葉にいるオオムラサキ幼虫、完全に同化していますね。
    robinもツマグロヒョウモンの蛹でも探してみようかな。
    蝶の方は詳しくないので皆さんに教えて貰わないといけないようです。

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    1. robinさんへ
      図鑑には、「ツマグロヒョウモンは幼虫越冬」と書いてありますが、よく考えるとこれからの季節に幼虫に出会ったことがありません。
      私も越冬中のツマグロヒョウモンに出会ってみたいものです。

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  2. おおむらさき57さん、こんばんは。
    本日、自宅のスミレでツマグロヒョウモンの幼虫2、
    家の外壁で蛹1個見つけました。

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    1. robinさんへ
      それはすごい。とっても羨ましいです。
      「幼虫越冬」ということからすると、今蛹の子は、これから羽化するのでしょうか。それとも「蛹でも越冬」ということもあるかも知れませんね。
      どうなるかチェックしていただけると嬉しいです。

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