プチ遠征で林道チェック。現地には8時過ぎに着きました。
着くと直ぐ、林道に入る前から、四方八方からコジュケイの鳴き声が響き渡り大感激。
結局コジュケイには一箇所でチラ見しただけでしたが、灰青色と明るい茶色の綺麗な顔を確認できました。
他に、ウグイス、ルリビタキ♀、アカウソ、マヒワなど26種類の鳥を確認できました。
ただ、なんとか撮れたのはキジバトとコガモくらいでした。
コガモは、近所では珍しくないのですが、ここは、いつもオシドリとカルガモが数羽ずついるだけの池で、今回初めてコガモが入っていたので、撮っておきました。
今回、オシドリもいたのですが、パスします。
キジバトも珍しくないのですが、この子は、ここでずっとモデル止まり。
薄葡萄色の胸を膨らませ、肩のキジ模様を見せていて綺麗と思いました。
そして、尾羽の裏側が見えていて、こんな風に見たのは初めてと思いました。
キツツキが古木に作っていた新居も新鮮に思いました。
気になるけど、邪魔しないようにしなくっちゃと思いました。
ヤマトシジミにしては爽やかな薄紫色の飛び姿が綺麗だと思っていたのですが、図鑑で調べてみると、ルリシジミでした。表も撮れればよかったと、ちょっと残念でした。
テングチョウは、今回もたくさん飛んでいました。
昨日、私が、出先で数本ツクシを採って帰ると、夫が「もうちょっと採ってくる」と言って、畑の近所でたくさんのツクシを採ってきました。
で、今日のお弁当はツクシの卵とじを入れました。
残りは、いつものように湯がいて小分けして冷凍しておきました。
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