先日の、近所のカモたちの在庫です。
カメラが修理から戻ってくるのを待っている間でしたが、このマガモ君。クルマを進めている直ぐ前を、のんびり散歩という風情でした。頭の緑(青)が輝いて、とっても綺麗でした。
私に気づき、道端の草むらに入って行きました。そこは、フェンスの下に隙間ができていて、池の中への通用口となっていました。
日本人が青と緑を混同して使ってしまう(例えば、青信号は緑色)のはマガモのせいだと私は思っています。ちなみに、鴨猟をする人はマガモのことを「青首」と言います。
以前のブログで、ヨシガモやヒドリガモが水中の藻を食べていたと載せましたが、その時の画像をもう少し・・・。
ヒドリガモ君、汗かきながら一生懸命・・・? いえ、水しぶきです。
(やはり、ヒドリガモは人の獲物の横取りが似合う?)
みんなでご馳走探しの仲間に、カワウも参加してきました。
カワウも、藻採りだということの証拠写真。
どういうポーズなのか初めは分かりませんでしたが、首を回転させて藻を引っ張り出したという写真。(魚を掴み損ねて藻を引っ張ってしまった?)
こんばんは。
返信削除マガモが日中に歩いてる姿、珍しいですね(^.^)
餌の藻も、美味しいのと不味いのとあるんですかねぇ?
鵜も藻を食べるとは知りませんでした。
すずめさんへ
削除そうなんです。直ぐ目の前をお尻を振りながら歩く姿が可愛かったです。
藻は、引き上げてくるのを見ると、美味しそうには見えませんが。
カワウは、ネットには、「餌となるのはほとんど魚類で、」と書いてありました。微妙です。
マガモの歩いている姿、可愛いですね。
返信削除緑やアオサギなどの灰色も青と呼ぶ、日本人ならではの感覚ですね。
カワウも藻を食べるとはビックリです。
ゆきりんさんへ
削除マガモ、日差しをいっぱい受けて輝き、のんびりした様子が可愛かったです。
カワウは、ネットには「餌となるのはほとんど魚類で、」と書いてありました。ほとんどというのが微妙です。
たまたま、くちばしに引っかかってきただけかも知れません。
アオサギの黒を青というのは、黒を縁起の悪い色と考える風習が日本人にはあり、黒いたてがみの馬を「青影」という、そちらの方から来ているのではないかと思うのですが。