このまま走っていて、野迫川村に行く着くのだろうかと心配したり、工事で行き止まりになり後戻りしたりしながら、何とか野迫川村立里の荒神社にたどり着きました。
いく道々で眺めた、紅葉の始まりの峰々。吉野の山並みが続いています。
杉の木が社の軒を突き抜けるように、軒が作られています。
下りは、階段を使わず、山道で。
山道をず〜っと先まで行ったところ、尾根筋の先端にある立里村の小学校跡。
境内から見た山並み。、大峰山、大日山、稲村岳、大普賢岳が並んでいました。
境内の紅葉
前に行ったときには、運動場に土面が見えていたのですが、今回は、芝と苔が一面に生えそろい、上等な絨毯のようにふかふか。歩くのがとっても気持ちよかったです。
窓ガラスが割れていて、中の様子を見ることができました。
帰路、今回初めての「鶴姫公園」に寄ってみましたが、展望台へは立ち入り禁止でした。
近くに風力発電の塔が立っていました。
通ってきた道を後戻りするのは大変なので、帰路は高野山の町を通り抜けて帰ってきました。
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