昨日は、去年もいった近くの里山に、タカの渡りを見に行ってきました。サシバが30羽ほど出現しましたが、写真には撮れませんでした。私がつ着く前に、ハヤブサ、ハイタカ、ノスリも出たようです。でも、参加者は3人で、自分でも見つけたという実感が楽しかったです。
早めに引き揚げて、帰りにいつもの林道に寄ってみました。入り口近くで、始めに迎えてくれたのはトラツグミでした。急な出現にびっくりし、撮れたのは完全にアリバイ写真。その次に、毛むくじゃらの主のような大鹿が出現しましたが、撮れず。
次、何か出ても反応できるように構えながら車を進めていると・・猪の赤ちゃんが・・・。この後、7月にコサメビタキを見た場所に、エゾビタキが出てきてくれました。
他に、ケラ、ソウシチョウの声を聞きました。
そして、きっと出会えるはずだと思っていたアサギマダラには、3頭会いました。
ここでは、吸蜜に行く花はコウヤボウキです。
羽は、根元近くまで破れて傷んでいました。これから海を渡っていけるのか心配です。
3頭とも、後翅に黒っぽい模様のあるオスばかりでした。
アケボノソウの花も、やっと咲いてくれていました。あちこち満開でした。
降りてくる途中、サシバが出てきてくれましたが・・・・。
この林道からの帰路の休耕地では、ノビタキのペアを見かけました。季節の変わり目です。鳥も花も蝶も、賑やかでした。
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