前回は着いた頃に太陽が雲に隠れ、虹には出会えなかったので、今回リベンジです。
が、朝から雲一つない快晴だったのに現地に近づくと急変。厚い雲が湧いてきて滝の辺りの上空は雲の陰に。
太陽を背に負うにはまだ時間があったので、そこから少し山道に入り、ダメもとで時間つぶし。前回も撮ったのですが、ヒカゲノカズラが綺麗でした。
30分ほどして戻ってくると、何と、上空の雲が逃げて青空が広がり始めました。
まさかと思いながら、車を止めて130メートル滝まで歩いて行くと・・・
滝の水量が少ないので、僅かではありますが、はっきりと虹ができていました。
この後、いつも気になっていた滝の更に奥、「皇塔奥の院」を目指して山道を上がっていきました。先日の釈迦岳のことを思うと、どんな山道でも平気になって・・・
いくら上がっても「奥の院」という看板はないので、30分ほど歩いたところで、多分ここだろうと思ったのがここ。
帰路、面白いと思った木の根がありました。私には狸の顔に見えました。
上がるときには気づかなかったのに、帰路に気づいたツルリンドウの赤い実。
MFの林道では、いくら探しても見つからなかった実なので嬉しかった。
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