初めのうちは、杉木立の中を歩いて行きます。
雪も残っていますが、これが坂道で溶けているところはベタベタぬかるんでいて大変。
登る時に撮ったきれいな苔。帰りに見ると、この上にタバコの吸殻が置いてありました。
観音平の休憩所の横の階段。休憩所で15分ほどお昼休憩。
休憩所の上の辺りには、鍋倉渓を遥かに超える岩がゴロゴロ続いていました。
展望台間近か。ススキが広がり開けています。
展望台です。
展望台からは、先日賀名生梅林から見た稲村岳や大日山が見えるはずでしたが、雲が降りてきて被さっており、見ることができませんでした。残念。
反対側には雲がなく、遥か向こうに、二上山、葛城山、金剛山が見えていました。
下りながら、道の様子を撮ってきました。
展望台から降り始めてしばらくしたところにあった観音の岩屋
「北朝方の襲来のおり南朝の皇族が一時避難された場所」です。
穴の中には祠が収まっていました。
胎内くぐりのような岩。くぐってきました。
平坦な道もたくさんありました。
奈良の山の中には、この右側の植物がどこに行っても生えています。
これだけが生えているという林も多いです。
アセビと思います。アセビは鹿も食べないというので、残っているのでしょうか。
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