滝を見た後、そこにあった掲示板を見て大国見山を知り、上がってみようということに。
途中、石佛を見ながら山道を上がっていきます。
明治の廃仏毀釈で廃寺になった大親寺跡の石垣。
大親寺の境内。本堂は昭和36年に建立されたとのことです。
でも、やはり、修行道らしく、岩や木の根が続く険しい道が大半。
木の根に抱き抱えられた大きな岩。
大国見山山頂。標高500m。
眼下に大和盆地が広がり、遥か向こうの生駒山とその手前の矢田丘陵が見渡せました。。
生駒山と矢田丘陵の位置関係が綺麗に見てとれました。
山道の足元に赤い実を見つけ一瞬ミヤマシキミ?と思ったのですが・・・実の付き方が違う。
葉を見てヤブミョウガ?と思ったけどこんな実ではなかったような・・・葉もちょっと違う?
帰って調べてハナミョウガというのを知りました。
帰路、大親寺の上の山に並んでいた石仏の道も上がってきました。
石仏は25番までありました。
朝の予定では、月ヶ瀬の梅を愛でていたはずなのですが・・・。
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