キセキレイ、コチドリ、アマゴ。ハシリドコロ。

一昨日（１２日）の続きです。
２つ目の目的地では、ミソサザイが近くで出入りしてくれたのですが撮れず。帰り際になんとか撮ったのがキセキレイ。

ミソサザイがいた水辺にいたのはアマゴ。ヤマメとの違いは、お腹や背中の赤い班だそうです。この子は、尾鰭が赤くてとっても綺麗でした。

林の足元にはミヤマカタバミ。

ハシリドコロが、辺り一面、たくさん生えていました。

その近くにワサビ。こちらは一塊だけでした。

ここに来るまではアオダモが多かったのですが、この林ではダンコウバイだらけでした。(アブラチャンとおもっていましたが、花枝がありませんでした。)

帰路、水の抜かれた蓮池の広い空き地に赤いものがニョキニョキしていて、何かなと思って双眼鏡を向けてコチドリに気づきました

赤いものは、きっとハスの芽。これがなかったら気づかずに通り過ぎるところでした。最後の最後にコチドリの群れを見て、少し満足感を得て帰ることができました。

200kmほど車を走らせて、撮れた鳥は４種類だけでしたが・・・。
久しぶりに入った林は、どこも大きな変化が起きていて驚かされます。ここでも、広い林が切り払われ、ソーラーパネルが設置されるであろう様子にびっくりしました。

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