今日は、林で初見の蝶に会いました。
地上で羽を開いて止まっていて、何?って思いなが撮りました。
帰宅してからネットで調べるとミヤマセセリ。
「メスは、前翅端の白色部が発達していて、オスよりも美しい。3月下旬から4月にだけ発生し、落葉広葉樹林で見られる。地上近くを飛び、地表に翅を開いてとまる。落ち葉にまぎれて見つけにくい。」と書いてありました。
カメラを近づけると、石の上まで動いてくれ、見やすくなり撮れました。羽が綺麗なので雌でしょうか。
他にキチョウがあちこちたくさん飛んでいました。飛び交っているのはキチョウばかりで、出会う蝶の様子も変わってきました。
鳥は、キセキレイ、クマタカ、ヤマガラ、エナガ、オオアカゲラなどに出会いましたが、撮れたのはクマタカだけ。
声を聞いたのは、アオバト、アオゲラ、オオルリ、キビタキ、ウグイス、ミソサザイ、コジュケイ、ツツドリ、カケス、ソウシチョウなど。ツグミの気配がなくなっていました。
木々に着いた虫こぶや花、トカゲなど、行きのもの動きが賑やかに感じました。
まるで木の実。何の虫瘤でしょう。
キイチゴたちも咲いている花が入れ替わっています。これは多分ニガイチゴ。
トカゲ(私のイメージとは違うのですが)。
サンキライ(サルトリイバラ)の花
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